有限会社　石東開発工事は石州瓦の原料土採掘、土木工事、建物解体の事業を行う会社です。

会社方針

１，わたしたちは業務に誇りと責任を持つ。
１，わたしたちは知恵を育む
１，わたしたちは知恵を育む為、社内外に良好な環境を作る
１，わたしたちは安全安心な業務を遂行する

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CEOメッセージ

☆知恵を育む会社☆
島根県の西部（石見地方）の大田市から益田市にかけての基幹地場産業である石州瓦。石州瓦は今から約400年前江戸時代に誕生しました。石州瓦は日本の粘土瓦の第２位の生産枚数の製造を行っています。しかし、昭和後年から、各住宅メーカーが瓦葺きの注文住宅から、粘土瓦を使用しない低コストの建て売り住宅を販売し、そこに消費者のニーズが移り、また相次ぐ大地震により、耐震構造の瓦葺きガイドライン工法以前の瓦屋根の家屋が倒壊する映像等により、瓦の需要が縮小してきました。石州瓦業界も以前は十数社あった瓦工場も数社に減少し、関連業者も廃業、業種転換などでこれも大きく減少してきました。しかし、そのような中にあっても、島根県の瓦産業歴史を繋いでいかねばなりません。当社は厳しい環境の中にあっても、産官学の協力を得ながら、知恵を育み生かし、石州瓦の原料土確保と安定供給に努めて参ります。

さて、当地島根県も人口減少、高齢化などで空き家が増えて来ました。空き家は防犯上、風紀上、安全上、相続上、様々の場面で、その対策が急務となってきました。そこで当社も空き家等の解体工事に着手し、空き家問題に少しでもお役に立てればと考えています。空き家の解体撤去は各種法令を守り、安全で適切な施工が求められています。当社は地域の方々に寄り添い、法令遵守、安心・安全・親切・良心的な施工を目指して業務を行っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
代表取締役　藤原　誠治
　

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